こんにちわ、サンタナです。
今回は、大手暗号通貨取引所『DMMビットコイン』の他社と違う特徴を解説していきます。
下記がわたしの経歴です。
- 国内株式・貴金属投資歴13年
- 語学留学歴あり
- 暗号資産投資に没頭中
【国内取引所】『DMMビットコイン』大手暗号通貨取引所の特徴とは？
DMMビットコインは、DMM.com証券株式会社が提供する暗号通貨取引所です。
DMMビットコインでは、ビットコインをはじめとする26種類の暗号通貨の取引が可能です。（2023年4月現在）
また、レバレッジ取引の取扱い暗号資産の種類は国内No.1*となっています。
※：2023年3月現在、国内暗号資産交換業者のWEBサイト調べ
それでは、DMMビットコインの特徴を解説していきます。
DMMグループの信頼性
DMMビットコインの他社と違う特徴の一つは、DMMグループの信頼性が高いことです。
DMMグループは、日本を代表する大手インターネットサービス企業の一つであり、多岐にわたる事業を展開しています。
そのため、DMMビットコインは、多くのユーザーから信頼され、安心して取引を行うことができます。
国内の取引所を利用する時は、信頼性は重要です。
例えば、取引所がハッキングの被害にあった場合、自分が口座に預けていた通貨を返金してもらわないといけません。
そういった場合、信頼性がある取引所ならスムーズに返金対応をしてくれるという期待感と安心感は重要です。
取引手数料の安さ
DMMビットコインは、取引手数料が比較的低く、初心者でも利用しやすいインターフェースを提供しています。
取引手数料が安く、使いやすいインターフェースなので、初心者は取引の経験を得やすい取引所でしょう。
さらに、DMMビットコインでは、利用者が暗号通貨の保有量に応じて独自のポイントを獲得できる仕組みもあります。
このポイントは、取引手数料の割引などに利用することができます。
法令に基づいた厳格な規制やセキュリティ対策
DMMビットコインは、法令に基づいた厳格な規制やセキュリティ対策を実施していることも特徴の一つです。
DMMビットコインは、日本国内の金融庁から暗号通貨交換業者として認可を受けており、顧客資産は法定通貨と暗号通貨の両方を管理するマルチシグウォレットによって保管されています。
さらに、2段階認証などのセキュリティ対策も行われており、顧客の資産を保護するための取り組みがなされています。
国内の取引所は金融庁からの認可を受けている時点で、ある程度のセキュリティの高さはあると思います。
DMMビットコインもしっかりとしたセキュリティ対策は行っています。
取扱通貨
- BTC（ビットコイン）
- ETH（イーサリアム）
- XRP（リップル）
- MATIC（ポリゴン）
- LINK（チェーンリンク）
- MKR（メイカー）
- AVAX（アバランチ）
- CHZ（チリーズ）
- TRX（トロン）
- ZPG（ジパングコイン）
- LTC（ライトコイン）
- XLM（ステラルーメン)
- ETC（イーサクラシック）
- BCH（ビットコインキャッシュ）
- BAT（バット）
- ENJ（エンジンコイン）
- OMG（オーエムジー）
- MONA（モナコイン）
- FLR（フレア）
- ADA（カルダノ）
- DOT（ポルカドット）
- XTZ（テゾス）
- XEM（ネム）
- QTUM（クアンタム）
- XYM（シンボル）
- IOST（アイオーエスティー）
まとめ
今回は、DMMビットコインの特徴について解説していきました。
DMMビットコイン
- DMMグループの信頼性
- 取引手数料の安さ
- 法令に基づいた厳格な規制やセキュリティ対策
- 取扱通貨
何といっても、DMMグループの信頼感だと思います。
また取引手数料も安いところは、初心者ライクな取引所と言ってもいいでしょう。
では、また。