暗号通貨投資

【知りたい】『わたしのインフレ対策』を紹介!あなたは対策してる?

2023年6月2日

サンタナです。

今回は、題して『わたしのインフレ対策』です。

インフレに悩まされている今、様々な人の「インフレ対策」を知りたいと思い、まずはわたし自身のインフレ対策を紹介したいと思います。

あなたはどんなインフレ対策をしていますか?

下記がわたしの経歴です。

  • 国内株式・貴金属投資歴13年
  • 語学留学歴あり
  • 暗号資産投資に没頭中

【知りたい】『わたしのインフレ対策』を紹介!

今現在、世界的にインフレが猛威を奮っています。

欧州は落ち着きを見せ始めたものの、アメリカは慎重に対応している状況です。

かたやわたし達の日本は、会社が給料を上げにくい法環境だったり、日銀が政策金利を上げれない状況だったりで、民衆はその犠牲にさらされています。

しかし、今の現状は数年も前から言われてきていたことで、しっかり対策をしていれば利益を増やせているはずです。

世界のマーケットは驚くほど早く動いており、自分自身が「知っている」「理解している」というだけでは波に乗り遅れてしまいます。

「知っている」「理解している」という状況から、実行することで利益につながります。

では、わたしのインフレ対策を紹介していきたいと思います。

豪ドル

わたしは以前、オーストラリアのゴールドコーストに3年間ほど住んでいました。

初めはワーキングホリデーで滞在し、その後は留学ビザに切り替えて滞在していました。

その頃から、日本の将来のインフレは言われており、わたしもそうなるだろうと思っていました。

その頃に、オーストラリアに行くことを決め、日本円で持っていた資産の全てを豪ドルに変えました。

豪ドルは、通貨としては他の国の影響を受けにくく、安定していると考えたためです。

リーマンショックの時も、豪ドルは最初に回復に向かった過去もありました。

そのころに米ドルに投資していれば、利益をもっと伸ばせていますが、たらればです。

今でもわたしのポートフォリオの多くは豪ドルで保管しています。

ゴールド・プラチナ

貴金属の投資は、消費税が5%の頃から積み立てで投資していました。

その頃は、増税されることが確実で、10%まで上がると言われていました。

そこで、5%から10%に上がる際の消費税分5%をとるために積み立てで運用を始めました。

積み立ては、ドルコスト平均法で、ストレスなく運用しました。

今現在は、ゴールドは少し売却し、ゴールドとプラチナを持っています。

日本株式

日本の株は、ポートフォリオでは小さな割合で運用しています。

中期から長期の運用で、個別銘柄に投資をしています。

運用は、NISA口座を利用しての運用です。

日本株投資自体は、14年ほど前に始めており、当時はアベノミクスでトレンドが良かったのでポートフォリオの大半を日本株に投資していましたが、現在は米国株とあわせて、1年間の NISA枠ほどで運用しています。

米国株

米国株は、ハイテック銘柄の個別株に投資しています。

米国株投資を始めたのは比較的最近で、AI バブルに乗るために数銘柄の個別株に分散投資しています。

しかし、全てハイテック株でハイテック株の中で分散しているという意味です。

米国株に関しては、超長期を考えての銘柄に投資しているので、プランでは持ち続ける予定です。

暗号資産

暗号資産に関しては、通貨と NFT を4枚保有しています。

暗号通貨は、ポートフォリオの半分くらいを占めていて、売るつもりは全くないのでリターンは未知数と考えています。

配分は、

  • ビットコイン:50%
  • イーサリアム:30%
  • BNB:15%
  • その他:5%

としていて、この割合を必ず守るようにしています。

また、暗号通貨は Defi で運用しています。

暗号通貨の割合の50%ほどを Defi にまわしています。

NFT は、自分で購入したものは4枚です。

その4枚を購入した理由は、金額ではなくコミュニティです。

そのコミュニティに参加してみたいと思った4枚を保有しています。

売るつもりは、もちろんありません。

その他は、エアドロップなどで貰った NFT が数枚あります。

日本円は持っていない

もちろん日本円は一切持っていません。

オーストラリアに渡豪する際に、全て両替しました。

インフレ対策なので。

まとめ

今回は、わたしのインフレ対策について紹介しました。

その他にもインフレ対策は、たくさんあります。

投資は自分に合ったタイミングと規模で行うことで、精神的に安定します。

自分自身でしっかり考えて、自分スタイルの投資にしましょう。

では。

この記事は、特定の投資を推奨するものではありません。投資にはリスクが伴います。自分でしっかり判断しましょう。

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