サンタナです。
ブロックチェーン技術に惚れ込み、暗号資産投資を始めました。
今回は、bitbank(ビットバンク)についてです。
わたしも、国内取引所の中では bitbank(ビットバンク)をメインに使っており、自分が選んだ理由を含めて解説していきます。
下記がわたしの経歴です。
- 国内株式・貴金属投資歴13年
- 語学留学歴あり
- 暗号資産投資に没頭中
本記事では、
- bitbank(ビットバンク)が選ばれている理由
について解説していきます。
【暗号通貨取引所】bitbank(ビットバンク)が選ばれる理由
bitbank(ビットバンク)は、2014年5月に設立されたビットバンク株式会社が運営する暗号通貨取引所です。
2022年7月現在、16種類の暗号通貨を取り扱っています。
会社概要
社名 | ビットバンク株式会社 |
住所 | 東京都品川区西五反田7丁目20ー9 KDX西五反田ビル7F |
資本金 | 86億4721万円(資本準備金含む) |
登録番号 | 関東財務局長(暗号資産交換業者)第00004号 |
所属団体 | 日本暗号資産取引業協会 日本暗号資産ビジネス協会 ブロックチェーン推進協会 |
bitbank(ビットバンク)のおすすめポイント
国内No.1の暗号通貨取引量
bitbank(ビットバンク)は、2021年に国内暗号資産取引所の中で取引量1位となっています。
取引量が少ない場合、ユーザーが暗号通貨を買いたい時に買えなかったり、売りたい時に売れなかったりしてしまいます。
暗号通貨は価格の値動きが激しいので、取引量が多いということはユーザーにとって大事な要素になります。
また、取引量が No.1 ということは、暗号通貨投資の知識がある多くの大口のトレーダーもbitbank(ビットバンク)を好んで利用していると言えるでしょう。
国内No.1のセキュリティ
bitbank(ビットバンク)は、2018年にICOが実地するセキュリティレポートで「国内No.1の安全性」に選ばれています。
暗号通貨はデジタル通貨なので、ネットワーク上に存在する通貨です。
なので常にハッキングのリスクに晒されており、高いセキュリティが必要です。
bitbank(ビットバンク)は、ユーザーの暗号資産を外部のネットワークから隔離されている「コールドウォレット」に保管しているため、ハッキングによる不正流出のリスク対策が行われています。
コールドウォレットとは
インターネットと完全に切り離されたウォレット。
「ペーバーウォレット」や「ハードウェアウォレット」などのこと。
また、「マルチシグによるハッキング対策」「2段階認証」を採用しており、安心して利用することができます。
マルチシグとは
暗号通貨送付のために「複数の電子署名」が必要なこと。
アルトコインを取引所で売買可能
bitbank(ビットバンク)は、取り扱っているアルトコインを取引所で売買することができます。
取引所でアルトコインを売買することによって、販売所に比べて手数料を抑えた取引が可能になります。
国内の暗号通貨取引所では、アルトコインの売買は販売所のみで取り扱う企業が多い中、bitbank(ビットバンク)では取り扱う全ての銘柄を取引所で売買することができます。
投資経験者であれば「手数料」を抑えた取引をすることの大切さは理解されていますし、初心者にとっても不利な価格での売買をしなくていいことは大きなメリットになります。
また、暗号資産投資を続けていく場合、海外の暗号通貨取引所の利用も考えていく必要がある時がきます。
その時にも、アルトコインを取引所で売買できるということは、とても大切になってくるでしょう。
アルトコインとは
ビットコイン以外の暗号通貨のこと。
リアルタイムで日本円入金が可能
bitbank(ビットバンク)では、土日を含めた24時間リアルタイムで入金が可能です。
暗号通貨取引所の中には、入金時間によって反映が翌日以降になってしまうところも少なくありません。
リアルタイムで入金できることによって、「価格が下がっている今、取引したい」「今すぐ送金したい」場合などスムーズに行うことが可能になります。
取引アプリ・PCツールが使いやすいデザイン
bitbank(ビットバンク)は、シンプルで使いやすく、高機能を備えたスマホの取引アプリとPCツールになっています。
初心者から経験者まで、取引やチャート分析のしやすいデザインです。
取扱暗号通貨
bitbank(ビットバンク)で取り扱われている暗号通貨の種類は、16種類。(2022年7月現在)
- BTC(ビットコイン)
- LTC(ライトコイン)
- XRP(リップル)
- ETH(イーサリアム)
- MONA(モナコイン)
- BCC(ビットコインキャッシュ)
- XLM(ステラルーメン)
- QTUM(クアンタム)
- BAT(ベーシックアテンショントークン)
- OMG(オーエムジー)
- XYM(シンボル)
- LINK(チェーンリンク)
- MKR(メイカー)
- BOBA(ボバネットワーク)
- ENJ(エンジンコイン)
- MATIC(ポリゴン)
全ての銘柄「取引所」での売買可能です。
手数料
売買手数料
maker(メイカー) | -0.002% |
taker(テイカー) | 0.12% |
メイカーとは
指値注文が取引板(気配値)に並び、市場の流動性を作る取引のこと
テイカーとは
注文が取引板(気配値)に並んだ既存の注文で約定し、市場から流動性を取り除く取引のこと
maker(メイカー)は、-0.02%のマイナス手数料なのでお得に取引できます。
入出金手数料
入金手数料 | 出金手数料 | |
日本円 | 無料 | 550円/770円(3万円以上) |
BTC(ビットコイン) | 無料 | 0.0006 BTC |
LTC(ライトコイン) | 無料 | 0.001 LTC |
XRP(リップル) | 無料 | 0.15 XRP |
ETH(イーサリアム) | 無料 | 0.005 ETH |
MONA(モナコイン) | 無料 | 0.001 MONA |
BCC(ビットコインキャッシュ) | 無料 | 0.001 BCC |
XLM(ステラルーメン) | 無料 | 0.01 XLM |
QTUM(クアンタム) | 無料 | 0.01 QTUM |
BAT(ベーシックアテンショントークン) | 無料 | 45 BAT |
OMG(オーエムジー) | 無料 | 5 OMG |
XYM(シンボル) | 無料 | 2 XYM |
LINK(チェーンリンク) | 無料 | 1.1 LINK |
MKR(メイカー) | 無料 | 0.02 MKR |
BOBA(ボバネットワーク) | 無料 | 17 BOBA |
ENJ(エンジンコイン) | 無料 | 14 ENJ |
MATIC(ポリゴン) | 無料 | 19 MATIC |
まとめ
bitbank(ビットバンク)は、初心者から経験者まで幅広いユーザーに利用されている取引所です。
bitbankおすすめポイント
- 国内No.1の暗号通貨取引量
- 国内No.1のセキュリティ
- アルトコインを取引所で売買可能
- リアルタイムで日本円入金が可能
- 取引アプリ・PCツールが使いやすいデザイン
暗号通貨取引所の口座は1つだけではなく、用途に応じて利用していくことになるので、その1つとしてbitbank(ビットバンク)の口座を開設しておくといいでしょう。
では、また。